土間の再振動工法、EVタンパー採用で効果3倍、脱炭素化にも貢献
レーザースクリードによる敷き均し後に再振動。EVタンパーはエンジン式の約3倍の締固め能力※。無排気でCO2削減、脱炭素化に貢献。
フロアエージェントの再振動工法は、レーザースクリードによる敷き均しでレベル制度を確保した後、ブリーディング期の適正タイミングで再振動締め固めを行い、余剰水と空気を除去して表層から下層まで均一に密実化することで、初期欠陥の発生を抑えます。再振動の勘所は「時期・振幅・範囲」。適期に適切な振幅で振動を与えることで、初期振動では除去しきれない気泡や空隙を除去し、後のピンホール・豆板・剥離・沈下ひび割れ発生のリスクを低減します。さらに当社EVタンパーは、一般的なエンジン式比で約3倍の締固め能力※を発揮。高出力を安定的に面で伝え、均一な密実化と高平坦の土台形成に寄与します。バッテリー式のため排気ガスゼロ、作業者負担と周辺影響を軽減。燃料の持込・保管が不要なため安全性と管理性も向上します。CO2排出削減により脱炭素化にも貢献します。※当社比較、同条件下の社内試験。全国対応、小面積から試験施工も可能です。
- Company:フロアエージェント
- Price:Other